開運大吉懐古堂合同会社

懐かしさへの回帰が人生の突破口!!

失われて行った時代

 

戦後、焼け野原から立ち上がった日本は、経済成長を目指し、「モーレツ」社員となって、自分の生活向上と日本を敗戦から、もはや戦後ではないと言わしめるための努力を開始した。

 

民主主義、自由経済、男女平等と言った思想が、敗戦後、アメリカ経由で日本にもたらされた。

 

子供の遊びは、メンコや縄跳び、馬乗り、おしくらまんじゅう、かくれんぼ、鬼ごっこ、紙芝居、絵本を読む、泥警・ドロケイ(泥巡・ドロジュン)等と言った、比較的、お金の掛からない遊びが主流だった。

 

 

高度経済成長期には、3種の神器と言われるテレビ、冷蔵庫、洗濯と呼ばれ、誰もが求めるようになり、暫くすると、カラーテレビ、クーラー、自動車へと、3種の神器も変わった。

 

常に新しいものへの欲求、追い求めるかの如く、古いものは捨て、新しいものが生み出され、多くの日本人が飛び付き、生活を向上させた。

 

メンコが主流だった時代から、カードが主流になり、仮面ライダーカードで、メンコをする機会も多くなり、昔のメンコの姿が、この当時(昭和40年代)には、消えつつあった。

 

 

 

テレビの特撮物で、昭和46年からの『仮面ライダー』が流行り出したからだ。石ノ森章太郎先生のマンガ仮面ライダーが、『週刊ぼくらマガジン』から『週刊少年マガジン』へ連載が変わり、ヒットし、実写版がテレビ化になったのをきっかけに、多くのチビッ子たちが見るようになった。

 

追随して、カルビー製菓(現カルビー)より、仮面ライダースナックという名称のスナック菓子が発売されて、そのスナック菓子を購入すると、おまけに仮面ライダーカードが1枚付いて来たこともあり、このカードが人気を呼ぶようになった。カードの中には、仮面ライダーや怪人など、出演された人物等も、カラー写真で載っており、裏側には、説明も記されていた。

 

 

カードの中には、「ラッキーカード」と呼ばれるカードが入っているケースもあり、このラッキーカードが出ると、仮面ライダーカードアルバムがもらえたのだった。もちろん、ラッキーカードをカルビーの宇都宮工場へ郵送すると、アルバムが送られて来るのだった。

 

 

このカードを集めるチビッ子が激増し、今まで流行っていたメンコより、このカードでメンコをし始めて、仮面ライダーカードを集める習慣にもなった。

 

時期を同じくして、プロ野球スナックというスナック菓子にも、カードが付属して発売されたり、様々な特撮物などのスナック菓子が発売され、カードが付いていたのだった。

 

しかし、昭和の時代は、常に新しいものを求める時代であり、子供も成長することで、興味関心が、大人の階段を上るにつれて、変化して行くのだった。

 

もはや、子供の時のおもちゃや、遊び道具は必要がないと、自分で判断する人や、家族が判断してしまい、目の前で捨てられたりして、消えて行き、失われて行ったのだった。

 

 

突然消えてしまった!?

 

消費社会は、消費することが美徳であり、古いものを捨てることが、良いことと思わされた、親の概念によって、生活は、成り立っていた面があった。

 

ある日、突然、学校から帰り、自分の部屋に入ると、母親によって、部屋が綺麗に整理整頓されているという事態が起こった。

 

大切にしていた仮面ライダーカードやプロ野球カード、アルバム、マンガ本等が、跡形もなく消えているのである。

 

 

 

部屋の前を通り掛かった母親が、「ああ、今日、廃品回収が来たから、要らないものは皆出して、部屋が綺麗になったでしょう?」などと、あっけらかんとした顔で言ったのです。要は、チリ紙交換にまとめて出したのである。

 

もう、唖然とするしかない状態である。

 

確かに、子供の頃のように、毎日カードで遊ぶことはなくても、宝物の1つとして、大切に保管していたものが、あっという間に消えてしまったのだから……

 

お別れの言葉も掛ける暇もなく、突然です。

 

「だって、部屋を掃除機で掃除するのに、マンガだとか色々あって、片付けるの面倒だから……もう使わないでしょう?いい年齢なんだから……」

 

当時の親は、整理整頓すること、捨てることが、美徳と思っていた時代でした。

 

本人には、大切なものであっても、他人にとってはガラクタでしかないことへの怒りと、ショックで一杯でした。

 

泣く泣く処分されてしまったものは、諦めることもありましたが、再度、集めたり、買ったりしたこともありました。

 

こういう経験は、割と自分の周囲にもあり、親にお宝を捨てられてしまったケースは、多く見受けられました。

 

一時代、自分を支えてくれたものが、突然、姿を消してしまうのは、心の支えを失ったような感覚さえ覚えるのでした。

 

社会へ出ると「今ここゲーム」が始まり、本来の自分が見えなくなる

 

人には、入学・卒業・就職・恋愛・結婚・転勤・退職・再就職など、長ければ長いほど、様々な出来事があります。

 

大切にしていた宝物も、卒業と言う言葉で処分されたり、社会人になれば、企業の利益や自分の成績、給与や昇給昇格、ボーナスアップなど、関心事が、子供の頃と変化して来ます。

 

けれども、誰もが順風満帆でないように、紆余曲折があったり、もうキツイと、どうしようもないと思ったりすることが起こったりします。

 

ある意味、大人になると、「今ここゲーム」に参加しているようなものです。

 

今、自分はここにいて、こっちの方向を目指して歩いている。または、走っている。あるいは、闘っているというようなゲームをしているみたいです。

 

企業の売り上げのため、ボーナスのため、給与のため、家族のため、生きるため、スキルアップのためなど、理由は沢山あります。

 

そこで、上手く行くはずが、そうでもなかったとか、裏目に出たとか、そういった人生の「今ここゲーム」で、負けそうな時、あなたならどうしますか?

 

友人に話を聞いてもらい、慰めてもらいますか?

 

実は、その友人は、ライバルだったりしませんか?

 

人生の「今ここゲーム」は、常に今が定点で、将来の方にしか向いてません。今をどう乗り切るかだけのゲームだったりします。ここさえ乗り切れれば、あとは何とかなるというものです。でも、次から次へ、難関が訪れることもあり、そうなると、疲弊し切ってしまうこともあるのです。

 

一体、本当に、自分は何のために、ここまで来たのだろうか?

 

これが本来の自分の姿だろうか?

 

などと、考え込んでしまうこともあります。

 

皆に喜んでもらい、自分も喜び、楽しんで暮らして行きたいと言うのが、願いではないでしょうか?

 

 

昔へ戻ろう

 

原点に戻ることで、パワーを得て、「今ここゲーム」を乗り切って、進むしかなくなります。

 

例えば、もはや、社会で、現役とは言えない年齢になったとします。

 

パワーも落ちて来た。若い時とは、違うなと感じる世代です。

 

そういった場合、自分が若くて、自分を支えてくれた時代の、懐かしいものを、手に入れることで、その時代の自分に戻り、リフレッシュして、生きると言うことです。

 

懐かしさに回帰することです。

 

今、自分の目の前に、懐かしく感じるものがなくても、探せば、見つかるはずです。

それを手元に置いておくことで、いつでも蘇ります。

 

歩き回って探す必要はありません。今の時代、インターネットがありますから、ネットで探せば、見つかるはずで、探しているうちに、自分でも予期しなかった懐かしさに出会えることもあります。

 

今からでも、遅くはありません。

 

探すことによって、あなたが一番輝いていた昔の時代へ戻り、さらに、今後も輝くことでしょう。

 

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【開運大吉懐古堂合同会社】では、子どもの頃に誰しもが遊んだ経験のある思い出のアイテムを取り扱っております。大人になった今でも楽しめて、あの頃にタイムスリップしたような気持ちになれるはず。お家に飾ることができる人形から、友達と一緒に楽しめるメンコやカード類など、種類豊富に販売中です。懐かしい気持ちを思い出してみませんか。

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