昭和のPOPは懐かしい～～！！

 

吉永小百合さんにお目にかかったのは、山田洋二監督の作品『おとうと』のヒット祈願で、浅草寺に祈願に来られた際でした。

 

山田洋二監督と、吉永小百合さん、鶴瓶師匠のお三方で、報道陣の集まる浅草寺の境内です。映画の公開が、２０１０年の１月ですから、２００９年の年末か、２０１０年のお正月あたりだったでしょうか？寒い時期だった記憶があり、長袖を着ていた頃でした。

 

吉永小百合さんは、確か、和服でした。小柄だったのが印象的で、こんなに小さかったのかと驚いた程でしたが、私の母も同様に小柄だったので、昔の女性で、大柄なのは、和田アキ子さんくらいかな？などと思ったりしていました。

 

鶴瓶師匠も、若い時は、パーマをかけて、オーバーオールを着ていた印象がありましたが、この当時は、今とは変わらないお姿でした。

 

山田洋二監督は、昭和一桁生まれで、うちの親と同年代でしたから、昔のことをよくご存知の方で、私は『男はつらいよ』の寅さんの監督と言う印象を持っていましたが、寅さんも他界されていたので、新たな境地を、探しているかのようにも思えました。

 

 

やはり昭和は良かったと思える、店内用のPOPです。

 

皆さんが若かった。

 

 

 

安いので、若い時分だけ飲んだサントリーレッド、赤玉ハニーワインも良かったですし、サントリーゴールドも、品があって良かった。

 

吉永小百合さん、宇津井健さん、三木鮎郎さんの、昭和のお姿を見る度に、思い出が蘇って来ることもあると思います。

 

レトロな喫茶店を作るために、このようなPOPを飾ると言う方法もありますし、コレクションの１つとして持たれるのもいいと思います。

 

昭和レトロ好きな方に、是非、大切にして欲しい逸品です。

 

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