懐かしい黄金バットのマンガとマントとソノシート!!
古くは黄金バット論争があった!!
加太こうじ先生の『黄金バット』について、昔、先生に質問が寄せられたことがあった。
「昔、紙芝居で見た黄金バットとは違うのですが、これが本当の黄金バットでしょうか?」
こういう質問だった。割と多くの方が、疑問に思い、似たような声が出ていたのです。
「昔、紙芝居で見た、黄金バットのマントが、どうも違うんじゃないか?」
など、様々な、「違う」「本物じゃない」などの意見が出て来たのである。
元をただせば、紙芝居から始まった黄金バットは、書き手が沢山いて、その多くが年配者になり、加太こうじ先生が、多くの黄金バットの紙芝居の書き手の先輩たちに、了承を得て、世に送った作品なので、違っていても、仕方ないのである。
ところが、この現代においても、何故か?決着がついたのにも関わらず、同じようなことを言って、蒸し返して来る人もいる。
誠に残念なことでもあるが、記憶や思い出に残っている物が、違うと言うのは、仕方ないことではあるが、こういった経緯を知っていて、理解して言うのならまだしも、何も知らないような当時の声と同等に言う人がいるのには、驚かされた。
これはこれで、多くの方の心に刻み込まれている「黄金バット」なのです。
多くの問題を解決しながら、世に出た訳ですし、この形で落ち着いたのですから、今更、蒸し返す必要もないと思うのです。
アニメでも、これが一般的となっている以上、違うことを主張しても始まらないと思うのですね。
黄金バットのマンガとソノシートのセット!!
黄金バットの単行本全2巻と、ロッテの景品だった子供用マント、それに加えてソノシートの3点セットになります。もはや、アニメで定番となった黄金バットの姿です。紙芝居バージョンの姿ではありません。
マンガは加太こうじ先生著の大都社刊で、1990年の初版本です。景品のマントは古いものです。ソノシートは、朝日ソノラマより出ていて昭和42年4月22日に発行されております。
懐かしい黄金バットを堪能できる3セットです。
マントに関して言えば、今後、世に出て来る可能性は低いと思われます。景品として送られてきた封筒は、皺等がありますが、付属品としてあります。
ロッテの景品なので、将来、希少価値として、今よりも高値がつくことは、必至だと思われます。まさに、お宝の1つと言えましょう。
この機会に、あなたのコレクションにされるのは、とても賢明な判断だと思います。
関連情報
レトロなお宝ショップ | 開運大吉懐古堂合同会社
【開運大吉懐古堂合同会社】では、子どもの頃に誰しもが遊んだ経験のある思い出のアイテムを取り扱っております。大人になった今でも楽しめて、あの頃にタイムスリップしたような気持ちになれるはず。お家に飾ることができる人形から、友達と一緒に楽しめるメンコやカード類など、種類豊富に販売中です。懐かしい気持ちを思い出してみませんか。
屋号 | 開運大吉懐古堂合同会社 |
---|---|
住所 |
〒344-0032 埼玉県春日部市備後東6-6-14-3 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
代表者名 | 渡部 雄司 |
info@kaiundaikichikaikodou.com |